【5分でできる】Google Whiskの使い方|画像を混ぜるAIを初心者向け解説

【5分でできる】Google Whiskの使い方|画像を混ぜるAIを初心者向け解説 AIツール解説
香奈枝
香奈枝

最近、Googleが公開したAIツール「Whisk」が話題になっているようなんですが、知ってましたか?

Googleが公開したAIツール「Whisk」が話題に

Whiskは、画像を組み合わせるだけで新しい画像を作れるAIツールです。
これまでの画像生成AIのように、長いプロンプトを書く必要はありません。

この記事では

・Whiskとは何か
・Whiskの使い方
・どんな画像が作れるのか

を初心者の方でもわかるように、5分で理解できる内容で解説します。

Whiskとは?Googleが作った新しいAI画像ツール

Googleが作った新しいAI画像ツール - Whisk

Whisk公式サイト https://labs.google/fx/ja/

Whiskの特徴

WhiskはGoogle Labsが公開している実験的なAIツールです。
特徴は「画像を組み合わせて新しい画像を作る」ことです。

従来の画像生成AI

テキスト → 画像

Whisk

画像 → 画像

という仕組みになっています。

WhiskのAI技術

Whiskでは次のAIが使われています。

・Gemini(画像理解)
・Imagen 3(画像生成)

この2つのAIが連携して、画像を解析して新しい画像を作ります。

Whiskの使い方(3ステップ)

Whiskはとても簡単で、基本は3ステップです。

STEP1 Whiskにアクセス

https://labs.google/fx/ja/

Whisk公式サイト https://labs.google/fx/ja/

Whisk公式サイト

Googleアカウントでログインして、ギャラリーを閲覧をクリックすると上記の画面になりますので、中央にあるツールを開くから始めます。

STEP2 3つの画像をアップロード

Whiskでは次の3つの要素を設定します。

項目内容
Subject主役(人物・動物など)
Scene背景
Style画風

例えば

Subject

Scene
宇宙

Style
アニメ

まとめると・・「宇宙にいるアニメ風の猫」これをテキスト欄に張り付けて生成します。

Whiskの生成画面にプロンプトを張り付ける

STEP3 Enterを押す

画像を設定したら「Enter」を押すか黒丸の➡をクリックします。

するとAIが新しい画像を作ります。

数秒で画像が完成します。

香奈枝
香奈枝

「宇宙にいるアニメ風の猫」が作成されます。

「宇宙にいるアニメ風の猫」のイラスト

Whiskで作れる画像の例

Whiskではこんな画像が作れます。

・キャラクター
・ロゴデザイン
・SNSアイコン
・ブログアイキャッチ
・ステッカー

特にSNS素材やブログ画像に向いています。

先ほどの画像でロゴを作ってみます。

好きな生成画像をクリックします。

先ほど生成された画像の中で好きなものをクリックするとポップアップになりますので、下のテキストエリアに「この画像の猫を使って、Cat Workというロゴを作成してください」という感じで入力して「生成」ボタンをクリックします。

画像の中で好きなものをクリックする

数秒でこんな感じのロゴができます。

ロゴ生成ができました。

Whiskで動画を作る方法

Whiskでは、画像だけでなくAI動画(短いアニメーション)も作れる機能があります。
この機能は 「Whisk Animate」 と呼ばれていて、作った画像を元に
数秒の動画に変換
できます

Animate(動画化)を選ぶ

画像が完成すると、
Animate(アニメーション)というボタンが表示されます。

これをクリックすると、AIが画像を元に動画を作ります。

AIが動画を生成

数秒待つと、短い動画が生成されます。

↓が作成された動画です。音もついてますよ!

一般的な動画の特徴

  • 長さ:5〜10秒程度
  • 内容:キャラクターが動く
  • カメラが少し動く
  • 背景がアニメーション

動画を作成するには20クレジット必要

はじめて動画ボタンを押すと、以下のようなポップアップが出ます。

動画を作成するには20クレジット必要

私は、Google AI Proに課金しているので右上のアイコンが「PRO」になっていました。

毎月1000クレジットが付与されて、1動画につき20クレジット必要になるみたいです。

Whiskのメリット

・プロンプト不要:むずかしいプロンプトを書かなくても画像生成できます。

・初心者でも使いやすい:画像を入れるだけでもできるので簡単です。

・アイデア出しに最適:デザインのアイデア生成にも使えます。

Whiskの注意点

現在はGoogle Labsの実験ツールなので

・仕様が変わる可能性がある
・利用できる国が限られる場合がある

などの注意点があります。

FAQ(よくある質問)

Q
GoogleのWhiskとは何ですか?
A

GoogleのWhiskは、Google Labsが公開しているAI画像生成ツールです。
通常のAI画像生成ツールはテキスト(プロンプト)から画像を作りますが、Whiskは画像を組み合わせて新しい画像を生成できるのが特徴です。

Q
Whiskは無料ですか?
A

2026年現在、WhiskはGoogle Labsの実験サービスとして無料で利用できます。

Googleアカウントがあればログインして使用できます。ただし、実験的なサービスのため、今後有料プランが追加される可能性があります。

Q
Google Whiskの料金はいくらですか?
A

現在のところ、Whiskは基本的に無料で利用可能です。
Google LabsのAIツールは研究・実験目的で公開されているものが多く、正式な料金プランは設定されていません。

ただし、将来的には

  • 有料プラン
  • Geminiとの統合
  • AI生成クレジット制

などが導入される可能性があります。

Q
WhiskのAIは回数制限ありますか?
A

Whiskには明確な回数制限は公開されていませんが、実験サービスのため一定の生成回数制限がある場合があります。

短時間で大量に画像生成すると

  • 一時的な制限
  • 生成待ち時間

が発生する場合があります。

通常の利用であれば問題なく使用できます。

Q
GeminiとWhiskの違いは何ですか
A

GeminiとWhiskはどちらもGoogleのAIですが、用途が異なります。

AI用途
Gemini文章生成・質問回答・画像理解などのAIアシスタント
Whisk画像を組み合わせて新しい画像を生成するAIツール

Whiskでは、Geminiが画像内容を理解して説明文を作り、その情報をもとに画像生成AIが新しい画像を作る仕組みになっています。

Google Whiskで作った画像は商用利用できる?

Google Whiskは実験的なAIツールのため、生成画像の商用利用については明確な公式ルールが公開されていません。
ブログ素材やSNS投稿などの利用は一般的に問題ないとされていますが、画像販売などの商用利用を行う場合は、必ず最新の利用規約を確認するようにしましょう。

基本の考え方

Whiskで生成した画像について、Googleは

  • 生成物の所有権はユーザーにある
  • Googleは画像の所有権を主張しない

としています。

つまり
👉 作った画像を自分のコンテンツとして使うことは可能です。

ただし注意:商用利用は公式に明確ではない

Whiskは Google Labsの実験サービスです。

そのため

  • 商用利用を「明確に許可」しているわけではない
  • 実験目的のツールとして公開されている

という状況です。

このため、専門サイトでは

  • 個人利用
  • SNS投稿
  • ブログ素材

などは問題になりにくいが

  • 画像そのものの販売
  • 商品化
  • 商用サービスの素材

は慎重に扱うべきとされています。

安全に使える用途(現実的)

一般的には次の使い方は問題ないとされています。

OK寄り

  • ブログのアイキャッチ
  • SNS投稿
  • YouTubeサムネ
  • プレゼン資料
  • デザインのアイデア

グレー

  • 広告素材
  • 商用サイトのメインビジュアル
  • 有料コンテンツ素材

NGに近い

  • AI画像そのものを販売
  • AI素材サイトで再配布

もう一つ重要な注意点

Whiskは

画像を入力して画像を生成するAI

なので、元画像の著作権にも注意が必要です。

例えば

  • 有名キャラクター
  • 他人の写真
  • ブランドロゴ

などを入力して生成した画像は
商用利用すると著作権問題になる可能性があります。

まとめ

香奈枝
香奈枝

Google Whiskは、画像を組み合わせて新しい画像を作れるAIツールです。

特徴

  • プロンプト不要
  • 初心者でも簡単
  • デザイン生成に強い

AI画像生成に興味がある方は、ぜひ一度試してみてください。

この記事を書いた人
香奈枝

年齢:66歳
趣味:猫好き!、料理、映画鑑賞、ハンドメイド、アニメ
PC歴は30年ぐらいWindows 95の頃から使ってます。HTMLやCSSを独学で学び、現在はストアカなどでWordPressの講師をしています。

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